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裏海外サッカー (23) ~ウガンダの給料未払い~

ウガンダでのチームは県庁のチーム。

色々とややこしい事があっての契約だったのね。


で、ふと思い出すと、契約書なんてなかったなぁ。。。


そこがまず問題なんだけど、そこはあんまり話に出てこないからスルーしちゃってね。


さて。

県庁のチームはお金はそこそこ持ってるのね。

でも、ケチで有名らしい。

ケチだから給料払わないとか結構あたりまえじゃない話なんだけどさ。

日本の非常識、ウガンダの常識。

ってことで、みんな払われない時期があったのよ。

ここで、バングラデシュとの違いが。


チーム全体でボイコット!!!


やった!

仲間が出来た。

その時期はチームの空気は冷え切ってるよね。

給料もらえるかもしれないからみんな一応チームハウスには行くのね。

で、暇だし軽くボール回しとかしてるの。


ここで、国民性なのか個人なのかは定かじゃないけど、元年代別代表のオティカって選手。

彼、バスケの練習してたからね。。。

なんならいつものサッカーのトレーニングより必死こいて。


そのままボイコット続けて、リーグも出場しないで不戦敗も味わってるのね。

1シーズンで不戦勝も不戦敗も味わった選手、相原ユタカ。

あと、1試合ボイコットしたらチームは消滅させるって協会から通達があって、ようやく給料は支払われたの。

支払われたのもその試合当日のギリギリの時間だけどね。


これが、ウガンダの給料未払い。

でも、全てがこれじゃないからね。

裏海外サッカー (22) ~バングラデシュの給料未払い~

タイトルでありえない感じですが。

こうやって海外でプレーすると結構聞く言葉なのね。


基本的にちゃんと契約書は交わされるのね。

でも、給料日にはするりとかわされるのですよ。


で、バングラデシュの文化として、目上の人間に下の者が逆らうのはご法度。

現地に住む日本人はカースト制度の名残がなんて言ってるけど、それってインドじゃないかな?

なんてボクの疑問はお構いなく、給料は払われない。


だけど、ボクにそんな文化は知ったこっちゃねえ。

そのくらい、若さと勢いと牙がボクにはあった。

言ってやったよ。

"給料払わねえならもうプレーはしない"


いわゆるボイコットですよ。

一人ボイコットね。

当然のことながらチームのマネージャーは面白くないわな。

給料もらえないボクだって面白くないわな。

こんな話聞いてるだけの人しか面白くないわな。


でね。

面白くないチームマネージャーはこんな行動に。


"警察さん、あの日本人ビザ切れてますよ。"


あの野郎、自分とこの選手売りやがったっ!

ってゆーか、正確に言うと"切れてた"だから。

これも、チームの責任なんだけどボクのビザを全く更新してくれてなかったのよ。

途中で、こりゃやべえってさすがに感知したから結構な罰金を払ってクリアしたの。


なのに、警察はボクの元へ。

何を言ってもパスポート見せても引き下がらない警察。

あれしかねえな。


う・ら・が・ね。

ってゆーか、なんも悪いことしてないのにお金渡さにゃならんってどういうことよ。

これで飯でも食えって。

200円・・・


上機嫌で"No Probrem"って言って帰って行ったよ。

漢字で書いたとき、裏金って文字が募金に見えて来たもんね。

これが、バングラデシュの給料未払い。

次回はウガンダの給料未払いでお会いしましょう。

裏海外サッカー(21) ~ブラジル人トレーニング~

W杯イヤーの2014年。

何かとブラジルブラジル。

あやかってボクもブラジル関連のお話でも。


ブラジル人のイメージは?って聞かれるとロナウジーニョみたいなテクニシャンをイメージしません?

そして、練習もテクニカルだったり戦術的だったりの練習だと思ってません?

ブラジル人コーチがみんなそうだとは言いませんが、ブラジル行ってた人に聞くと結構違うみたいですよ。


タイでのお話です。

ボクがテストを受けてるチームのコーチがブラジル人だったんですよ。

そのコーチの練習を毎日受けるワケなんですが、やたらとフィジカルが多いんですよ。

何分間とか言われず走れと言われたままずっと走らされたり。


で、ある日。

田舎に練習場があるチームだったんですけど、フィジカルトレーニングの一環で、そのグランドの近くの田んぼのあぜ道を走ることになったんです。


指示は"15分行って来い!そして、同じスピードで帰って来い!"


ボクはテストを受けてる身だから常に先頭を走るワケですよ。

15分かどうかは分かりませんが、そこそこの時間を走ったら行き止まりが見えてきたんですよ。

そこで、折り返せという指示が一緒に先頭を走ってるコーチから。


コーチが先頭走ってるんですよ。

そこはスルーしますがそれもすごいでしょ。


で、同じ道を走ってると次々と後続選手たちとすれ違うんですよ。

かなりのリードがボクにはありました。

そして、ゴールが見えてきた残り5分ほどです。

後続がものすごい勢いで走ってくるんですよ。

ラストスパートかな?


・・・


・・・


なんとっ!


その後ろに牛がっ!!!

さすが、田んぼ。

牛が追っかけてきてるじゃないですか。

あんなに必死なタイ人をボクは見たことないですもん。


これが狙いではないと思いますが、ブラジル人、意外とフィジカル入れますよ。


裏海外サッカー(20) ~通訳~

海外に住む皆さん。

言葉はどうやって覚えますか?

現地の女性とお付き合いしたら言葉覚えるよとか言いますよね。


さて。

ボクのタイ時代の友達、ガーナ人のベンジャミンにはその現地の彼女ってのがいたんですよ。

でも、ベンジャミンはタイ語が喋れないんです。

なぜって?

彼女が英語ペラペラ。

マトリクスの発音が悪いってバカにされた思い出がありますもん。


で、そんなベンジャミンは彼女とのコミュニケーションは問題ないんですよ。

問題は彼女と喧嘩した時。

彼女は怒ってお母さんを出してくるんですよ。

でも、お母さんはタイ語しか喋れない。

で、彼女は怒ってるから通訳なんてしないワケです。


どうする?

同じアパートに住む、ボクの内線が鳴るワケです。


"ユタカ、彼女が怒ってる。訳してくれ。"


いや、当時のボクはタイに来てまだ4か月程度。

そんな通訳なんてできるワケねえって。


でもジャイアンなベンジャミンにはそんなの関係ないっす。

強引に家に呼ばれるワケですよ。

で、ドアを開けたらベンジャミンが立膝ついて母ちゃんに謝ってんの。


・・・なんか、見たくない光景だったな。


で、無理やり知ってる単語をつなげてなだめたりしたり。

ボクのタイ語はそこで培われました。


海外で言葉を覚えたければ、こんな喋れなきゃいけない環境に身を置いた方がいいですよ。

裏海外サッカー(19) ~紅白戦と罰ゲーム~

今回はウガンダサッカーでの紅白戦の内容をお話ししましょうかね。

 

基本的にビブスがないから着てるチームと脱いでるチームに分けるとか以外は普通の紅白戦です。

ただ、グランドにありとあらゆるフンが落ちてますが。

犬、鳥、牛とさまざま。

 

その中での紅白戦。

拮抗したゲームの場合は問題ないです。

ただ、一方的なゲームになった時ですよ。

そこには罰ゲームが存在するワケです。

どんな罰ゲームってね。

 

点取られたチームは点取ったチームの選手を抱えて、ゴールラインからセンターラインまで走るんですよ。

 

でもね。

絵面を想像してください。

着てるやつが脱いでるやつを抱える。

脱いでるやつが着てるやつを抱える。

 

どっちも罰ゲームなんですよ。

スゲエ汗でぬるぬるしてるんですよ。

 

シュート打つ前に考えましたもん。

"これ決めたら、あの上半身に抱えられるんだろうな"って。

そう思うと、シュートが枠をとらえないんですよ。。。

 

 

あの時、ボクは確実にシュートが下手だった。

裏海外サッカー(18) ~余所行きトレーニング~

バングラデシュでのお話。

 

ボクがバングラデシュでお世話になってた青年海外協力隊の三田さん。

三田さんはバングラデシュでサッカーを指導してる人。

 

その三田さんが時間があるからボクのチームの練習に参加しまして。

したらですよ。

監督が張り切る張り切る。

三田さんの所属が一応サッカー協会になってるってのと、日本人のコーチが来たってので監督さんは張り切る張り切る。

 

センタリングシュートなんて監督が参戦。

"三田、ユタカ、行くぞっ!"

とか言って、率先して練習してやがんすよ。

なんなら最後の方、ボクと三田さんと監督しかやってなかったし。。。

 

先生が家に来るからって家を綺麗にしとこうみたいな、余所行きの感覚。

三田さん言ってましたよ。

 

"オレ、来ない方が良かったかな。。。"

 

あの、申し訳なさそうな顔、忘れませんよ。

休養(スーパー銭湯編)

スーパー銭湯・・・大浴場のほかに、露天風呂・蒸し風呂・打たせ湯など各種の浴室や、休憩場・娯楽施設・外食施設などを併設した大規模な銭湯。多くは一般的な銭湯と同じか、比較的安価な入浴料で利用できる。

 

私はスーパー銭湯が大好きです。

 

なぜなら、ここにくれば肉体的にも精神的にも

快適に休養できて

身も心もスッキリ回復すれば

フットサルがもっと快適にプレーできるからです。

 

海外生活が長くなると

日本の広いお風呂が恋しくなります。

本当に日本人に生まれて良かったです。

 

そんな日本人に親しまれているお風呂ですが

入り方や湯の種類、成分によって

筋肉の回復内臓の働きが促進されるのです。

 

運動後にアイシングをしたり

交互浴をして

筋肉の回復に努める選手は多いと思います。

 

ブラジルでも

ハードな練習や試合の後

長期のリーグ戦により疲れが溜まってきたりすると

プレー直後に

氷水の中に何分間か浸かります。

その後は

体も軽くなり、疲れも取れ、回復力も上がります。

 

その体と精神の全体のケアを

日本のスーパー銭湯は満たしてくれます。

 

ということで

私のお勧め入浴法をご紹介させていただきます。

 

まず入浴前には、体を洗います。

これは基本マナーです。

 

次に、普通の広いお風呂で体を温めリラックスします。

(広いお風呂で手足を伸ばしてゆったり入るのは最高です)

体が温まったら、サウナへ入ります。

サウナの後は、再びお風呂へ入り、下半身も温めます。

※サウナは主に上半身を温めます。

その後、再びサウナへ入り、その後はお風呂へ。

これでかなり体は温まります。

この状態で水風呂へ1分くらい入ります。

ここで休憩で1セットです。

 

上記を3セット繰り返すと

かなり体は軽くなります。

途中で何回か入るお風呂は、どのお湯(炭酸、泥、泡など)でもOKです。

サウナも同様です。(スチーム、塩サウナなど)

 

ポイントは、上半身・下半身を十分に温めた後に水風呂に入ることです。

 

私は合計2時間~3時間くらい上記のことを行います。

体がだるい時、調子が悪い時、風邪を引きそうな時などにお勧めです。

 

体温が1度上がれば免疫力も30%アップすると言われています。

 

健康にも、とても良いこの入浴法を是非お試し下さい。

 

注意:はじめは自分のペースで無理なく行ってください。

休養(睡眠編)

睡眠・・・周期的に繰り返される生理機能の持続的な低下状態をいい,生体のエネルギー蓄積と疲労の回復に必要。普通,意識の喪失,反射など神経機能の低下,感覚の鈍麻あるいは消失,筋肉緊張の変化,脈拍や呼吸の緩化,物質代謝の低下などを伴う

 

今回は前回のブログで休養について話したひとつ

「睡眠」についてお話し致します。

睡眠についてはとても深い話なので

末永くプレーを楽しむために、是非とも参考にして下さい。

 

私は

「レム睡眠」「ノンレム睡眠」が1時間半周期に変わることを利用して

翌日起きるアラームをこの周期に合わせています。

誰もが一度は体験したことがあると思いますが

今日は「目覚めがいいなぁと」いう時が

この周期の変わり目にあたった時と聞いています。

 

余談は後にして、本題にいきましょう。

 

休養でなぜ睡眠が大切なのか??

それは下記のようになるからです。

 

睡眠不足 ⇒ 回復力の低下 ⇒ 体力の低下 ⇒

怪我病気故障などのリスク ⇒ パフォーマンスの低下

 

では、どのような睡眠の方法をとれば良いのか??

良い睡眠をとるには、まず睡眠についての物事を知りましょう。

 

  • メンタルストレス、フィジカルストレスが多いほど、選手が必要とする睡眠時間も比例して多くなる。

各選手の睡眠に必要な時間は、年齢・体力・生活リズムなどによって変化することを覚えておきましょう。

 

  • 食事管理、食事の時間帯に注意して、睡眠の2-3時間前までに、食事(夕食)を済ませる習慣をつけましょう。

スポーツ選手はバランスのとれた食事を心がけ、食事量を適度に保つことは当然だが、食事の消化プロセスが睡眠の質を下げる一つの原因となることも覚えておきましょう。

 

  • なるべく同じ時間帯に就寝、起床しましょう。

健全な睡眠プロセスを保ちパフォーマンスを最大限に発揮したい場合は、毎日の生活サイクルを整えることが大切です。特に消灯、起床、食事、練習の時間帯は規則正しくサイクル化できれば理想です。

 

  • 睡眠環境(ベッド、寝室、枕など)の調整

ベッドは固すぎず、柔らかすぎずなど、寝室は快適であるように工夫しましょう。枕によって睡眠の質が大きく変化もします。

 

  • 睡眠環境の湿度、温度の調整

室温は18-22度ぐらいが理想であり、湿度は40-70度までにキープすることがベスト。寝室には蛍光灯など刺激のあるライトを使わず、騒音を遮断して深い睡眠を助長しましょう。

 

  • ベッドに入った後、早い時間帯に眠りに入る習慣をつけましょう。

すぐに睡眠につく習慣をつけることにより、体力を早急に回復することが可能となります。また不眠症などを防ぐためにも、『寝室=寝るための場所』という生活習慣をつけましょう。

 

  • 睡眠の直前には激しい運動や精神的ストレスを避けましょう。

消灯前にはリラックスした音楽を聴きいたり、精神が落ち着いた状態しましょう。頭脳を刺激する映画、ゲームなどは就寝前には極力避けたほうが良いです。

 

上記は睡眠いついての一例ですが

私達は人生の3分の1を睡眠に費やしています。

15年生活すると、5年の時間を睡眠に費やしたと計算することもできます。


時間を費やす「睡眠」だけに

最高の質を追求したほうが良いと思います。

快適な睡眠で、良い休養をとってください。

休養

休養・・・精神的、肉体的もしくはその両方の疲労から回復するために,労働などを休止すること

私が37歳になった今でも現役でプレー出来ているのは

休養のおかげでもあります。

 

今でこそ休養の大切さが過去の体験により理解できますが

何年か前までは

精神的な休養は我慢できませんでした。

というのも

ボールを蹴ることが大好きで休みたくないし、

休んでいたら時間が経ってしまい、プレーを学ぶ時間が減ってしまう・・・

だから、日々頑張ってしまいます。

 

そして、頑張りすぎたときには必ず

怪我or病気になります。。。

この怪我・病気になった時に改めて後悔してしまうんです。

少し前に止めておけば良かったと・・・

負けず嫌いゆえに

ライバルに負けるのも嫌

弱音を吐くのも嫌

「お前には出来ない」など文句を言われたら、さらに頑張ってしまう。。。

この性格から、休養という言葉には縁はありませんでした。

 

でも、この休養を大切にしてからは

精神面でも肉体的にも余裕ができて

怪我も減り、病気も減り、プレーもマイペースで楽しめるようになりました。

それにボールを蹴る以外の世界を知ることで

自分を客観的にみれるようになり

ボールを蹴る喜び価値

改めて理解出来るようになり

ボールを蹴ることがもっと好きになりました。

休養はプレーを末永く、楽しむにはとても大切なことです。

 

休養には沢山の方法があるので

それぞれ自分にあったもので休養を楽しんでください。

ちなみに私の休養方法は

フットサルをすることが一番の休養ですが

精神的、肉体的に疲れた時には

温泉、旅行、美味しいものを食べる、

そして、睡眠です。

睡眠は日常なことなので

肉体的にも精神的にも簡単に休養できますよ。

ということで

次回は睡眠について少しお話させていただきます。

裏海外サッカー(17) ~モンゴルリーグのシステム~

前回、モンゴルリーグのネタをお話ししましたね。

そもそも、モンゴルリーグが1ヶ月ちょっとで終わってしまうって、どんだけチーム数が少ねえんだよって話ですよね。

あれから2年でモンゴルリーグも変わってしまって今と状況が違いますが、当時のモンゴルリーグはこんなんでした。

 

なんと7チーム。

中途半端な。。。

 

そして、まず7チームでの総当たり。

で、1チームのみが敗退。

残念なチームが出来上がるワケです。

ボクが盲腸破裂でも無理して出場したのは、この1チームに入ってしまうと戦う前に何もせず終わってしまうからだったのです。

 

そして、6チームは3チーム×3チームに分かれて、もう1度リーグ戦です。

その3チームのうち2チームずつが上に上がるのです。

なんか、元々チーム数が少ないのでたくさん試合やるためかなんか知りませんが、リーグ戦が細かい細かい。

 

やっと上がれた4チームでやっとのトーナメント。

準決勝と決勝が行われるワケですね。

これが当時のモンゴルリーグってヤツです。

 

サッカーが盛んでない国ではこんなリーグシステムもあるんです。

裏海外サッカー(16) ~モンゴルリーグのスタッフ~

2年ほど前ですかね。

タイのスクールの夏休みを使ってモンゴルに行ってきたんですよ。

もちろんサッカーやりにね。

当時のモンゴルリーグは8月から1ヶ月ちょっとの期間だったんですよ。

ホラ、その期間以外は冬だし寒いし。

 

で、ボクはタイのスクールの休みの8月頭から飛行機のチケットを取ったの。

ボクとしてはフィジカルトレーニングもタイでこなして行く気は満々ですよ。

と、そのモンゴルへ行く2週間ほど前になんと悪夢が。。。

 

盲腸。

しかも、破裂。

 

チケット取っちゃったからこりゃ行かにゃならんのですよ。

お腹もちゃんとくっ付いてなかったのにとりあえずその2週間後にモンゴルへ。

 

チームと合流したらチームもボクの盲腸の事は知ってたんですよ。

無理するなよって、コーチ陣に言ってもらいましてね。

試合も2試合くらい見学してたんですよ。でも、その2試合負け。

ちょっとヤバいなって思って、お腹もくっ付いてきたし練習開始したんですよ。

 

練習に行ったんですね。

チームからドクターを紹介されたんですよ。

その、ドクターにボクは言いましたよ。

"アナタがいれば、何かあっても大丈夫だね。よろしく。"

もうね、ビックリって言うより一生忘れられないセリフが帰ってきましたよ。

 

 

"無理無理。おれ、歯医者だから。"

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

キレイな日本語で言ってやりましたよ。

 

帰れ!って。

こんなトップリーグのクラブも世の中にはあるのです。

Piada(ピアーダ)

Piada(ピアーダ)・・・からかう。冗談。ブラジルの小噺。

ピアーダはブラジルではポピュラーでとても親しまれている小噺です。

寄席演芸のひとつ。

軽妙な口調で、社会風俗・時事問題の風刺・批評なども取り入れて、聴衆を笑わせる話芸。

日本で例えるなら漫談に近いかもしれませんね。

金髪女性は頭が悪いことや、旦那と義母sograとのいざこざ(日本では嫁姑のいざこざ)やポルトガル人をからかうのが有名です。

このピアーダはサッカーにもあります。

ブラジルでは、ほとんどの人が応援するサッカーチームを持っています。

応援団同士は文句などを言い合い抗争も激しく、時には死人も出ます。

ですが、ピアーダにより面白おかしく話すことでそれらが緩和されています。

下記に例を書きましたが、その前に

ピアーダを理解するにはブラジルのサッカー事情を知る必要があります。

サンパウロ州の有名チーム】 ライバルチーム

パルメイラス=この10年で2回も2部に落ちたから弱い。3チームの中でタイトル数が少ない
サンパウロ=バンビ おかま(コロリーダ、色付き、3コール、トリコロールパウリスタ)
コリンチャンス=ラドロン(泥棒集団)
サントス=ヴェーリョ(年寄り、古い、老いた)

リオ・デ・ジャネイロ州の有名チーム】 ライバルチーム

フラメンゴ(サンパウロ州でいうコリンチャンス)=ラドロン
フルミネンセ(サンパウロ)=おかま(コロリーダ、色付き、3コール、トリコロールパウリスタ)
バスコ・ダ・ガマ=eterno vice(いつも2番目)
ボタフォゴ=(サントス?)

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改めて実感

半年ほど前ですがガーナに行ったんですよ。

で、驚きの体験。

ガーナってご存知の方いると思いますが、世界屈指のプレーヤーたちがいるワケです。

日本より先にヨーロッパでプレーしてる選手たちがいるワケです。

その引退した選手たちはガーナに戻ってきてるんですよ。

でね。

その引退したスターたちが毎週月曜日に集まって土のグランドで試合するのですよ。

しかもね。。。

ボクも参加させてもらったの。

 

ボクのいるチームはガーナ2部リーグの若手たち。

相手はスターたち。

 

えっとですね。。。

ボールなんてほぼ奪えんです。。。

 

今までトラップとキックが出来ればサッカーは出来るなんて言ってましたが、それが最高峰のレベルなんですよ。

に、付け加え身体強いからキープしたら取れんのですよ。

 

ここで、思うポイント。

まずトラップでボールを取られない位置に置くとか言うじゃないですか。

彼らはそれよりも自分が扱いやすい場所にボールを置くって感じなんですよね。

更に上半身でのボールの隠し方が異常に上手いんです。

 

この3つが備われば、まあボールは取られないようです。

ちょっと気にしてキープしてみてください。

企業秘密

プロ選手は

一人一人が『個人事業主』です。

※個人事業主・・・法人を設立せずに自ら事業を行っている個人(個人会社)

 

それゆえに

選手が生き残る為に所持しなければならないものは

一つの会社同様で、特徴目玉商品(売り)が必要になります。

さらに

基本的なことを備えている状態で

他の選手(会社)にはないもので勝負して

人々に貢献することが選手の役目ではないかと思います。

それには

特徴を活かす為の宣伝力も必要になり、

時には他の選手と協力することで大きな結果に結びつくこともあります。

その場合

お互いの強み(特徴、売り)を活かせる方法で協力することが

良い結果につながりやすくなります。

 

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裏海外サッカー(15) ~雨季のサッカー~

雨季です。

東南アジアのそれはもう、梅雨なんてもんじゃありません。前が見えないくらいの豪雨やら稲妻全開の雷など、祭りの如く天気が崩れます。

でも、サッカー選手はサッカーをやるんですね。

 

さて、バングラデシュに行ってみましょう。

ちょっとした団地の広場で練習していた我がチーム。その広場には犬の糞やら牛のふん、そして雨季には至る所に水たまりが。

で、そんなグランドでの練習はと言うと・・・

 

センタリングシュートなんてもんをやるんですよ。

ただね、そのセンタリングの狙うポイントが水たまりを狙えと言うんですよ。そして、シューターは飛び込めと。

雨季のグランドは水たまりがあるから、それ用のシミュレーションですって。。。

その水たまりって危ないですからね。

いや、ベンガル人ってそこら辺でオシッコしますから。。。

 

何かの菌か、メンタルによる気のせいか。

その日、ボクは完全なる下痢に襲われました。

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海外裏サッカー(14) ~サポーターの呪い~

1度ここでもサポーターのお話をしたことがあると思うんですが、今回はちょっと違ったお話を。

ボクがウガンダのあるチームにいた時のお話です。

国際移籍証明書みたいのが無く、チームと契約を出来ずにいた頃です。

契約は出来ていませんでしたが、チームと行動は共にしてました。なので、リーグの試合なんかは連れて行ってもらってたんですよ。

契約がまだのボクはもちろんベンチにも入れずにスタンドから観戦。他のサポーターたちと一緒にね。

普段、サポーターたちと見るのは楽しいんですよ。みんなボクの事知ってるしやんややんや話しながらの観戦と応援。

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アンプティサッカー(2)

さて。

前回長々と前フリしましたがW杯に行ってみましょう。

いや、行ったんです。

行って、結果、散々だったんです。

 

参加チームは12チーム。

基本的に各大陸で強いチームが参加するんですよ。

日本はものすごく弱いのに、なんらかの事情で参加できたんですね。

それは良しとしましょう。

 

リーグ初戦、ウクライナ戦。1-2負け

リーグ2試合目、ウズベキスタン戦。0-6負け。

リーグ3試合目、イングランド戦。0-7負け。

リーグ4試合目、トルコ戦。0-13負け。

 

4戦目までこんな有様ですよ。

ここで、選手のメンタルを見ていきましょう。

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海外裏サッカー(13) ボーナス

いきなりですが、タイリーグも待遇が良くなりましたよ。
給料なんてボクの頃の下手すりゃ10倍ですよ。
そんなタイリーグでこんな話を聞きました。
 
"このアジアの大会で優勝したらチームに●百万バーツのボーナス"
 
素晴らしすぎる。
 
 
さて。
過去に遡りましょう。

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海外裏サッカー(12) ~ポジションと背番号~

心構えや練習メニュー。

そろそろブレークしましょうか。

 

日本代表の10番って誰?

ラモス瑠偉、名波浩、中村俊輔、時にはゴン中山、最近では香川真司。

背番号って選手のイメージとかプレースタイルとか、なんか似合う似合わないとか色んな思いがそこにはありますよね。

 

ボクは初めてプロとしてもらった背番号は14でした。

それ以来、契約の時には14番をくれって話を最初にします。

こだわる人って、そのくらいこだわると思います。


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言い訳が上手な選手

ブラジル人選手はとにかく言い訳が上手です。

 

特に自分が不利な状態になりそうな時の言い訳は

素晴らしいとしか言えません。

 

言い訳・・・物事の筋道を立てて説明すること。自己の事情を説明して、弁解をすること。解説。

 

そういえば

私が小学生の頃に監督(恩師)から

言い訳がうまい選手になれ」と言われた記憶があります。

 

日本では言い訳する人はあまり好かれない傾向があるし

私自身も格好悪いと思っていたので好きではありませんでした。

 

だから、言い訳せずにひたむきに行動して

自分がミスをした際は自分の非を認め、反省した後は

同じミスを二度としないようにまた黙々と努力していました。

 

日本ではその行動はとても評価されますが

ブラジルではそうはいきません。

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女子力向上委員会

ボクが指導してるタイのサッカースクール。

タイ人の男の子が入れてって入ってくるの。

それって、スゴイ事だと思いません?

だって、子供のメンタルで外国人(日本人)の中に1人ポツンと入ってくるって。



でも、日本にも身近にそんなこと無いですか?

小学生のサッカーの女の子。

周りはみんな男の子なのに、女の子が1人だけいるチームって結構ないですか?

あれって、ちょっとした外国人と同じメンタルが必要ですよね。

そりゃ、女の子の方が逞しく育っていきますよ。

本人の感じ方は置いといて、小さい頃から外国人的な孤独感覚でプレーしてるんですから。

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本気で遊ぶ

時々、日本人の指導者から

練習時に子供たちに対して「もっと遊ぼう」などの発言を耳にします。

 

「遊び感覚で様々な発想をしながらプレーしてほしい」ということでしょうが

 

遊ぶ=手を抜く、力を弱めるなど

 

勘違いしてしまい伝わっていないことが多いです。

 

大人達の中にも

対戦相手が自分よりレベルが下だと思った場合に

 

手を抜いたプレー(本人は遊んでいるつもり)をするプレーヤーもいます。

 

この状態で成長することはかなり難しい。

 

何をするにも手を抜いて

中途半端な状態で物事を活動すると

 

中途半端な結果しか生まれません。

 

私も以前にこの経験をしました。

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海外裏サッカー(11) ~各国の開幕戦~

サッカー選手を夢見て海外に出て、タイ、バングラデシュ、ウガンダって国でボクはプレーしまして。

サッカーと共にその国の文化があって、その国の国民性もあって。

海外でサッカーして生活するってそういうものに触れ合えるってのがまた楽しいんですよね。

 

さて、そんなボクの海外リーグの開幕戦のお話です。

まずはボクのプロデビューの地、タイ。

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海外裏サッカー(10) ~アフリカンコンビネーション~

久々に遠い目をして海外の思い出語っちゃおうかしら。

 

一昔前は戦術はちょっと・・・なんて思われてるアフリカ人サッカー選手たちもエシエンやトゥーレ・ヤヤといった優秀な中盤が出てきて、今やストライカーだけの土地ではなくなったアフリカ。

そして、ボクの愛したウガンダのチームは給料未払いでストライキ。これも立派なストライカーですよね。

そのウガンダにて、ボクは恐るべき組織力を魅せ付けられたのでした。

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海外裏サッカー(9) ~カンニング~

むか~しむかし、朝の朝礼って校長の話がとっても長かったと思いません?

校長ってゆーよりもう好調なんですよ。なんて、オヤジニズムは触れずにおきまして。校長の話を聞きながら、"きっと良い話しようと頑張ってるんだぁ"なんて、クソ生意気な小学生のボクは思ってました。

でも、やっぱりそんな長~い話よりビシッと要点をまとめて話された方がグッときますよね。

 

痛みに耐えて頑張った。感動したっ!!!

 

みたいにね。

で、話の土地を引っ越しましてウガンダへ。

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海外裏サッカー(8) ~アフリカンフィジカル~

朝起きて、窓から差し込む朝日をまぶしく感じながらコーヒーを飲む。ちょっとおしゃれな朝。

そんなおしゃれ感とは程遠いウガンダの朝。

山の奥に住んでたボクは朝8時からのトレーニングに行くために早起きをして、パンをかじり、山道を15分ほど歩いてバイクタクシーを捕まえてグランドへ。

 

さ、朝一でフィジカルトレーニングの始まりです。ハイ、この国では朝一でフィジカルトレーニングが始まるのです。しかもほぼ毎日・・・


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裏海外サッカー(7) ~ウォームアップ~

本日もサッカーの箸休めの時期がやってきました。

 

小学生の練習風景で、やたらウォーミングアップを入念にやってるチーム多くないですか?

何かとアップは大事だとか言っちゃって。確かに大事ですよ。でもよ~く考えましょう。
学校の休み時間にサッカーをマックスでやってる子供たち。アップしてますか?

そうです。テンションさえ上がっちゃえばそんなに必要ないみたいですよ。

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裏海外サッカー(6) ~不戦勝?!~

ボクが愛した裏海外サッカー。日本で味わった事ない出来事が山積みですよ。

ブラジル、アルゼンチンでプレーしてた人に、"Jリーグは運営がしっかりしてる"なんて言葉をよく聞かされてました。そりゃあプロだから当たり前田のクラッカーよ!なんて思ってたら大間違い。ボクの愛した国々では、"いやぁ、日本の県リーグもしっかりしてるよね"なんて思っちゃうくらい。

 

ウガンダにて。

ボクがチームに内定貰って、あとは協会側が書類を処理すればボクは晴れてウガンダデビューって時のお話。

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海外裏サッカー(5) ~システム~

前回、マニアック海外でのサポーターとの関係をお話しましたけど、もうちょっと詰めたお話でも。

 

ウガンダのサポーターは日本人とか韓国人、アジア人ならみんな同じに見えるって話したけど、同じって言うより気にしてないって言う方が正しいのかもしれないです。

で、その気にしない周りの人間たちはサッカーの話が大好きなんですよ。酔っ払ったおっちゃんも、近所のおばちゃんも、サッカーが素人の兄ちゃんも、みんな試合の次の日はああでもないこうでもないって喋りまくってるんですよ。

 

ある日、そのお話し合いにボクも参加。


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海外裏サッカー(4) ~サポーター~

こんな話聞いた事ありますか?

あるチームの熱狂的サポーターのおっさんが経営するごはん屋さん。そこのチームの選手がお店に来たら食事をタダにしてあげるんだそうです。"次の試合頑張れよ"って。

選手にとって応援してくれるサポーターってのは、いいもんですよね。食事がタダになるからってワケじゃないですよ。

 

さて、ボクが選手をしていたタイ、バングラデシュ、ウガンダの選手とサポーターの関わり方なんてのをちょいと語らせてもらいましょうかね。

*あくまでボクがプレーしてた当時のお話です。


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海外裏サッカー(3)

さて、バングラデシュのケープの話の続きです。

 

基本的に、地方で行われるケープ。

小さなバスで地方に向かってじっくりコトコト揺られること数時間。

そして、河を渡るためにボートへ。そう、河渡んなきゃいけないんすよ。

で、そのボートが何らかのトラブル・・・かなりの濃度で原因は店員オーバーだと思うんだけど、沈みそうになるワケですよ。

"なるべくボートの前に重心を"の指示で事なきを得たけど、試合前からハッスル過ぎるこの状況にボクの心はグラグラですよ。


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海外裏サッカー(2)

前回、タイの賭けサッカーのお話をしましたが、国によってまだまだマニアなサッカーはありますよ。

 

ってことで、早速所変わってバングラデシュ。

バングラデシュリーグはプロだトップリーグだと言っておきながら、給料なんてまともに出るチームは少ないのですよ。ボクのチームなんて少ないどころか滞納滞納ですよ。


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海外裏サッカー(1)

こんにちわ。ユタカです。


動画で何かやったり指導法や練習法を並べて来ましたが、ここらで一つご休憩。
ボクの海外生活でのマニアックサッカーを紹介しようかなって思いまして。


ボクが初めてタイに来た時、今ほど・・・というか全くタイリーグなんてもんは世間に認知されてなかったんですよね。

"サッカーは世界共通語"なんてどこの誰が言ったのか。ボクはなんの前情報もなくとりあえずタイに来てしまったのですよ。


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