- 2013年12月14日 15:53
- ブレイク
前回、モンゴルリーグのネタをお話ししましたね。
そもそも、モンゴルリーグが1ヶ月ちょっとで終わってしまうって、どんだけチーム数が少ねえんだよって話ですよね。
あれから2年でモンゴルリーグも変わってしまって今と状況が違いますが、当時のモンゴルリーグはこんなんでした。
なんと7チーム。
中途半端な。。。
そして、まず7チームでの総当たり。
で、1チームのみが敗退。
残念なチームが出来上がるワケです。
ボクが盲腸破裂でも無理して出場したのは、この1チームに入ってしまうと戦う前に何もせず終わってしまうからだったのです。
そして、6チームは3チーム×3チームに分かれて、もう1度リーグ戦です。
その3チームのうち2チームずつが上に上がるのです。
なんか、元々チーム数が少ないのでたくさん試合やるためかなんか知りませんが、リーグ戦が細かい細かい。
やっと上がれた4チームでやっとのトーナメント。
準決勝と決勝が行われるワケですね。
これが当時のモンゴルリーグってヤツです。
サッカーが盛んでない国ではこんなリーグシステムもあるんです。