- 2013年3月 9日 10:43
- 指導
勝負事には文句は付き物です。
文句をつける・・・苦情を言いたてる。また、言いがかりをつける。
苦情・・・他から害や不利益などをこうむっていることに対する不平・不満。
プロの世界では、自分を美化、正当化するために文句をつける時もあります。
負けたくない、勝ちたい・・・
その想いが強くなればなるほど文句も出やすくなります。
その多くは他人へ向けられます。
「あいつがいるからチームが弱い」
「ミスするなよ~」
「ヘタクソ」など
文句を言ったほうは気持ちがスッキリするかもしれませんが
言われた方は腹が立ったり、落ち込んだりします。
その影響もあって
本来の実力が発揮できないなんてこともあります。
そんなときは全然楽しくないですよね。
文句をつける・・・苦情を言いたてる。また、言いがかりをつける。
苦情・・・他から害や不利益などをこうむっていることに対する不平・不満。
プロの世界では、自分を美化、正当化するために文句をつける時もあります。
負けたくない、勝ちたい・・・
その想いが強くなればなるほど文句も出やすくなります。
その多くは他人へ向けられます。
「あいつがいるからチームが弱い」
「ミスするなよ~」
「ヘタクソ」など
文句を言ったほうは気持ちがスッキリするかもしれませんが
言われた方は腹が立ったり、落ち込んだりします。
その影響もあって
本来の実力が発揮できないなんてこともあります。
そんなときは全然楽しくないですよね。
でも
勝負の世界ではあたりまえ・・・。
ならば
この文句に負けないだけの精神力を鍛えたほうが
自分も成長するし強くもなれます。
私のレッスンでは基本的に文句をつけることは禁止しています。
他人に文句をいうことで解決されると
その子供の成長が止まる可能性もあります。
それに小さい頃から自分のミスを他人になすりつけ
自分のプレーを正当化することは自分のプレーの幅もせばめてしまうことにもなります。
プレーには無限大の可能性があるのにもかかわらず追求しなくなってしまう。
多少の文句はひとつの勉強にもなりますが
子供達にはボールを蹴る楽しさも無限大の可能性があることに気づいてほしいです。
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